二村裕子の作品に関する文章<美術誌・月刊誌・一般新聞など>

二村裕子/Yuko Nimura 作品に関する文章
 
1971年 シロタ画廊 個展 針生一郎
「三彩」5月号 展覧会批評 平井亮一
1972年 ギャラリー参道三人展「いきな版画」岡田隆彦
ピナール画廊 個展 針生一郎(現代美術資料センター保存)
「プリントアート」ふらっとらいと<新人紹介>
「g°」作家小論 乾由明
「中央公論」7月号 創作シリーズ “薄膜としてのイメージ”岡田隆彦

1973年

「プリントアート」個展 針生一郎
「朝日新聞」冷静に計算された陽と陰
「グラフィケ−ション」4月号 表紙のことば
「美術手帳」5月号 表紙の言葉
「美術手帳」9月号 “ゼロの基軸”座談会
「版画藝術」No.3 第一線作家座談会
カレリア・グラフィカ
1974年 個展/東京・ガレリア グラフィカ個展 針生一郎
「毎日デイリーニュース」2月22日 ART PEPLE AND PLASE
「版画藝術」No.7 作家の発言
「朝日新聞」美術“異様な存在感”
「毎日新聞」“シルクスクリーンによる異質の作品”
1975年 「版画藝術」No.9 日本の5人の若手版画芸術 アン・P・プラテン
1976年 「建築文化」4月号 K/Bニュース
「TOP・ART」4月号 版画家の自弁
「プリントアート」個展 針生一郎
「美術手帳」展評 高見堅志郎
「芸術新潮」6月号“ぴ.い.ぷ.る”
「芸術新潮」No.16“私とお酒”
1977年 「美術手帳」7月号 作家論“ユニット・接合子・平面性 黒い広がりに表れた板切れ”たにあらた
「芸術新潮」No.17 二村裕子訪問記“特定の表面の豊かな広がり”岡田隆彦
「現代版画図鑑」長谷川公之
1979年 「美術手帳」2月号 ルート2“わが思い出のマンハッタン”
「都美術館ニュース」“ニューヨークの美術界”
「現代版画」講談社
みんなの「クリエイトブック」講談社 石岡瑛子編
1981年 「美術手帳」5月号 展評 秋田由利
「美術手帳」7月号増刊号 デッサン“方眼紙の不思議”
「アトリエ」スケッチボード“大作の発表をつづける”
1981年 エンバ文化ホール個展 針生一郎
1984年 「版画藝術」No.44 <版画巴通信>
1985年 桜画廊個展 横山正
「中部読売新聞」東海ギャラリー“平面の中に自由な着想”
「美術ノート」No.7 美術時評 佐藤真史
1988年 「図書新聞」11月号 今月のギャラリー 水島寛
1989年 「新潟日報」“平面に不思議な暖かさ”大倉宏
1990年 ギャラリーアリエス 個展 “多重空間の計測” たにあらた
「新潟日報」月評<県人アート>藤島俊会
BE SURE “二村裕子さんのシルクスクリーン”山口樹々
1991年 ギャラリーアリエス 個展 “複合空間への醒めた眼” たにあらた
「新潟日報」月評<県人アート>“進境みせた多重空間”藤島俊会
「21PRINTS」1月号 手技拝見
1992年 ギャラリーアリエス 個展 “二村裕子の新作ー水がみちる” 千葉成夫
「新潟日報」月評“抑制的な平面作り、こもる豊かな感情”
1994年 「グラフィケ−ション」71 <表紙のことば>藤枝晃雄
1995年 「新潟日報」月評“絵画に対する動き微妙”藤島俊会
「日経アート」12月号<21世紀作家図鑑>“画面の中のひそやかな成熟”大倉宏
1996年 「新潟日報」月評“奥深いモノクロ世界”藤枝晃雄
「新潟日報」<あーとぴっくす>“切断された空間の寛やかさ”大倉宏
シリーズ「新潟の美術」‘96 小見秀男
1997年 「新潟日報」<あーとぴっくす>“軽快な会議と絵の重み調和”大倉宏
1998年 「新潟日報」展評 大嶋彰
「版画藝術」エッセイ“夢想する機械”
「新潟日報」月評“平面に厚みの感覚”藤島俊会
1999年 「版画藝術」105 <PRISM>
「新潟日報」<あーとぴっくす>“変化の気配感じさせる画面”大倉宏
2000年 「新潟日報」月評“三次元的暗示誘う”藤島俊会
「展評」003“あいまいなものに浮かぶ厳格な絵”大倉宏
「版画藝術」110“意識の外地” 本江邦夫
「私のめぐりあった版画家たち」魚津章夫
2006年 「現代日本絵画」 本江邦夫

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